イヤーカフを付けると痛い!対処法を知って悩みを解消しよう!
イヤーカフを付けていて耳が痛くなってしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。中にはイヤーカフは耳が痛くなるものと思われている方もいるかもしれませんが、きちんと付けることで耳の痛みを感じずにいられます。ここではなぜイヤーカフを付けると耳が痛くなってしまうのか、痛くなってしまった時にどう対処すればよいかをご紹介します。
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目次
イヤーカフが痛くなる理由は?
イヤーカフを付けて耳が痛くなってしまう原因は主に3つです。この3つに注意してイヤーカフを着けるようにすれば、イヤーカフで痛みを感じることが少なくなるかもしれません。
金属アレルギー
正しくイヤーカフを付けていても痛みを感じてしまう場合は金属アレルギーを発症している可能性があります。金属アレルギーは痛みの他にも赤くはれたりかゆみを起こすことが多いです。この場合はすぐにイヤーカフを付けることをやめてください。イヤーカフを付けたい方は、肌に付くところが樹脂になっているものをつけることをおすすめします。
また、中にはシルバーでは金属アレルギーを起こしても、18金などではアレルギーを起こさない方もいます。自分がどんな金属に対してアレルギーを持っているのか、一度アレルギーの専門医を受診し、検査を受けてみるとよいでしょう。
きつく付けている
イヤーカフが途中で落ちてしまうかもしれないという不安があるから、と強めに閉じている方もいるのではないでしょうか。耳にきつめに付けてしまっているのであれば、痛みが出てきてしまうのは当たり前だといえます。イヤーカフを付けた時に軽く引っ張っても取れないようであれば、大丈夫です。
付ける場所が合っていない
イヤーカフはある程度厚みのある場所に付けると痛みをそれほど感じません。逆に言えば耳の厚みが少ない場所に着けると痛みを感じやすいのです。イヤーカフを付ける前に付けたい場所に厚みがあるかどうかを確認してください。厚みがない場合は耳に引っかけるタイプのイヤーカフにするか、シリコンカバーの付いたものを使うことをおすすめします。
イヤーカフが痛く感じる時の対処法とは
イヤーカフを付けると痛くなってしまうけれど、耳のおしゃれを楽しみたい、という方もいるのではないでしょうか。耳が痛くならないようにイヤーカフを付けて耳のおしゃれを楽しむためにも、以下の3つについて注意をするようにしてください。
付けても痛くない場所を見つける
イヤーカフを付ける位置を毎回変えてみましょう。今付けている場所は耳の厚さが無かったりイヤーカフの大きさが合っていないだけかもしれません。また、同じ場所にいつもイヤーカフを付けているから耳が痛くなってしまうことも考えられます。少しずつずらしてみて、痛みの感じない場所を探してみて下さい。
ゆっくり挟むようにする
イヤーカフを付けたときに痛くならないようにするためには丁寧に時間をかけて付けることが重要です。片手で耳を押さえて耳たぶにイヤーカフを挟みます。それからイヤーカフを付けたい位置にゆっくりずらして、気に入った場所でイヤーカフを指で押して固定します。あまり力を入れすぎず、丁度いい力で挟みこめるように、コツを掴むことが大切です。
外すときに引っ張らない
イヤーカフは耳に挟んで付けるタイプのアクセサリーなので、無理矢理引っ張って取り外そうとすると、耳の皮膚を痛めてしまいます。イヤーカフを外すときは必ず耳を押さえながら優しく取り外すようにしてください。
痛く感じたらすぐに外そう
イヤーカフを付けていて痛みを感じたときは、すぐに取り外すようにしてください。付けたままにすると耳に余計な負担がかかってしまいます。その後、ある程度時間が経って耳の痛みが治まってから正しくイヤーカフを付けるようにしてください。長時間耳の痛みが無くならない場合は病院で診てもらうようにしましょう。
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